622件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

水俣市議会 2022-06-16 令和 4年6月第3回定例会(第4号 6月16日)

介護保険後期高齢者医療制度を含む高齢者福祉施策市政運営においても重要な柱であります。昨年度からスタートした第8期水俣市高齢者福祉計画及び介護保険事業計画においては、「元気に老い、いきいきと、生きがいのある暮らし」、及び「地域包括ケアシステム推進等による安心暮らし」を基本目標として掲げています。

荒尾市議会 2022-06-16 2022-06-16 令和4年第2回定例会(3日目) 本文

次に、2点目ですけれども、後期高齢者医療制度について伺います。  後期高齢者医療制度は、2008年に75歳以上の高齢者対象として、独立した医療保険制度がつくられました。75歳になった途端、これまでの保険制度から強制的に脱退させられ、年齢で区別した保険制度に加入させられることなど、世界にも例を見ないものとなっています。  

荒尾市議会 2021-12-09 2021-12-09 令和3年第5回定例会(3日目) 本文

実はちょうど皆さん、今はちょっとあれですけれども、私が博多区に出向しているときに、いろいろ後期高齢者医療制度ができて、いろいろ高齢者の情報を集めるような仕事もしておったんですね。  そのときに、当時の福岡県の後期高齢者医療広域連合資料の中に、福岡県は、要するに長寿の県じゃないと、44番目なんですよ。それで、長野県がずっと1番だったんですよね。

荒尾市議会 2021-09-27 2021-09-27 令和3年第4回定例会(5日目) 本文

歴代政権による後期高齢者医療制度への国の支出を減らしてきたことが、このような事態を招くに至った根本的な原因です。もはやこの制度自体が破綻する事態にあり、地方自治体からこの制度への批判を強め、制度への国の抜本的な助成の拡充を図る以外にこの事態の打開は望めません。  以上の理由で、私はこの決算には反対することを表明いたします。

八代市議会 2020-12-18 令和 2年12月定例会−12月18日-05号

今般の豪雨災害により住家の全半壊等被害を受けた被保険者に対し、国民健康保険及び後期高齢者医療制度、介護保険制度における一部負担金利用料等市町村等保険者免除した場合、国において免除額に対する財政支援を講じていただいております。しかしながら、当該財政支援は一部負担金利用料免除に関しては令和2年12月末まで、保険料(税)の減免に関しては令和3年3月末までとなっております。  

水俣市議会 2020-12-17 令和 2年12月第6回定例会(第5号12月17日)

今般の豪雨災害により住家の全半壊等被害を受けた被保険者に対して、国民健康保険及び後期高齢者医療制度、介護保険制度における一部負担金利用料等市町村等保険者免除した場合、国において免除額に対する財政支援を講じていただいている。  しかしながら、当該財政支援は、一部負担金利用料免除に関しては令和2年12月末まで、保険料(税)の減免に関しては令和3年3月末までとなっている。  

宇城市議会 2020-11-30 11月30日-01号

款3国民健康保険事業費納付金、項1医療給付費分311万9千円の増額及び項2後期高齢者支援金等分19万8千円の増額は、一般被保険者給付費と退職被保険者医療給付費給付に係る事業費及び後期高齢者医療制度支援に係る事業費不足額が生じたため増額するものです。 次に、款8諸支出金、項1償還金及び還付加算金5千円の増額は、県支出金精算により返還を求められたものです。 

長洲町議会 2020-09-18 令和2年第3回定例会(第3号) 本文 2020-09-18

以上のように、医療高度化や被保険者高齢化などの社会情勢を踏まえた上で、持続可能な医療制度を確保しており、後期高齢者医療制度に関する事務は、制度の円滑な運営に資する役割を十分に果たしていることから、この決算認定に賛成いたします。 19 ◯徳永範昭議長 ほかに討論はありませんか。                  

長洲町議会 2020-03-18 令和2年第1回定例会(第4号) 本文 2020-03-18

2008年4月に開始された後期高齢者医療制度は、75歳以上の高齢者と65歳以上の障がい者を対象にしたもので、2年に一度、保険料が改定される仕組みになっており、令和2年度の保険料について熊本後期高齢者医療広域連合より、均等割額として2,700円増、所得割率として0.69%アップが提示されました。

荒尾市議会 2020-03-18 2020-03-18 令和2年第1回定例会(2日目) 本文

後期高齢者医療制度は、都道府県単位で設置された後期高齢者医療広域連合が主体となって運営が行われており、保険料については、県の広域連合が決定しているものと理解しております。  熊本後期高齢者医療広域連合資料によりますと、保険料は2年に一度見直しをされておりますが、これまで本県では、平成24年度から今年度まで8年間にわたり保険料率は据え置かれております。  

長洲町議会 2020-03-16 令和2年予算審査特別委員会(第3号) 本文 2020-03-16

持続可能な医療制度を確保し、医療高度化や被保険者高齢化などの社会情勢を踏まえ、後期高齢者医療制度に関する事務制度の円滑な運営に資する役割を十分果たしているものと思われます。以上、議員の皆様の御賛同をお願いし、私の賛成討論といたします。  以上です。 107 ◯福永栄助委員長 ほかに討論はありませんか。                  

玉名市議会 2019-12-23 令和 元年第 3回定例会−12月23日-06号

委員から、「後期高齢者医療制度対象者の過去5年の推移は」との質疑があり、執行部から、「平成26年度1万1,582名、平成27年度1万1,777名、平成28年度1万1,938名、平成29年度1万1,986名、平成30年度1万2,007名、令和元年10月末現在で1万2,054名である。平均寿命が延びている中で、健康寿命が延びていないことが課題である。」との答弁でした。  

長洲町議会 2019-12-17 令和元年第4回定例会(第2号) 本文 2019-12-17

165 ◯大森秀久議員 熊本後期高齢者医療広域連合を加えるということなんですけども、後期高齢者医療制度が始まったのは、2008年ぐらいやったかな、2009年ぐらいやったかと思いますけど、その時点で広域連合というのはできていると思うんですけども、それまではじゃあ、どういうふうになっていたんですか。

合志市議会 2019-09-20 09月20日-05号

私は、高齢者年齢で、医療を差別する後期高齢者医療制度そのものについて、廃止をすべきであると考えております。平成30年度は保険料軽減のための特例措置が縮小をされ、75歳以上の高齢者の方々の保険料が値上げをされました。年金削減介護保険料負担増に加えて、この後期高齢者医療保険料の値上がりは、お年寄りの皆さん暮らしをさらに追い詰めるものになりました。